活動報告
お知らせ
日本生理学会第100回記念大会にてシンポジウムを共催します。
3月15日、日本生理学会第100回記念大会にてシンポジウム「ビックデータ時代の脳神経生理学~自己と他者をつなぐ超複雑系情動回路を解き明かす~」を共催します(9:00~11:00)。
従来の技術では困難であった「社会的情動の基盤となる超複雑系情報処理機構の解明」に向け、データ駆動型・計算論的アプローチを基軸に、全脳レベルの次世代型解剖学的手法、神経活動の大規模計測・操作技術など、多様な新技術で得られるビックデータの解析によりその本質に迫る意欲的な融合研究を紹介し、脳神経生理学の次の100年へ向けた火付け役を目指します。
本領域からは揚妻、則武、笠井が発表します。